生まれた年の血統だけで見込んだ「走る仔か」の点数(血統スコア)。世代・種牡馬・母父・産地で絞り込んだり、まとめて比べたりできます。
父・母・母父・祖母の産駒の成績、父と母の現役時代の成績、5代血統表の祖先がどれだけ走る馬を出しているか、クロスなどから出した「中央でどれだけ稼げそうか」の見込みです。その馬が生まれた年までに分かっていた材料だけで計算しているので、本馬やきょうだいのその後の成績は入っていません。2008〜14年生まれの全産駒の中の位置で、0〜100(S 90以上・A 75以上・B 50以上・C 25以上・D それ未満)。
2019〜22年生まれ(中央に登録した馬)での実際:
| 血統スコア | 頭数 | 勝ち上がり | 重賞勝ち |
|---|---|---|---|
| S | 3,879 | 47.6% | 3.5% |
| A | 4,457 | 35.7% | 1.8% |
| B | 5,918 | 28.1% | 0.8% |
| C | 4,409 | 19.9% | 0.4% |
| D | 1,797 | 13.7% | 0.1% |
中央に登録した馬の血統はもともと平均より上なので、S・A が多めに出ます。成績は中央競馬だけ(地方・海外は入りません)。
血統スコアは生まれた年の血統だけで出すので、デビュー前の馬にも出ます。2024年生まれは中央に名前を登録した馬、2025年生まれは名前のまだない馬も含めて生まれた仔すべて(名前がない馬は「(母の名の2025)」で表示)。そのため2025年生まれは S・A の割合が少なめに出ます。
帝王賞・東京大賞典・JBC・チャンピオンズC・フェブラリーSのようなダートの頂点まで届く血統かを見る点数です。血統スコアと同じ材料に、父・母父・母の産駒がダートでどのクラスまで勝ち上がったかを足し、ダート(中央のダートと地方の交流重賞)での到達クラスを当てるように作りました。生まれた年の血統だけで出すので、デビュー前の馬にも出ます。2013〜21年生まれの全産駒の中の位置で、SS 上位3%・S 10%・A 25%・B 50%・C 75%まで・D それ以下。
確かめ方:2017年生まれまでで作り、2018〜21年生まれを当てる。2013〜21年生まれ(本人の成績は本人の点数に入らない作り方)での実際:
| ダート頂点 | ダート重賞3着内 | G1級3着内 |
|---|---|---|
| SS | 2.89% | 0.98% |
| S | 1.55% | 0.38% |
| A | 0.48% | 0.08% |
| B | 0.22% | 0.04% |
| C | 0.08% | 0.02% |
| D | 0.03% | 0% |
| 全体 | 0.35% | 0.08% |
SS はダート重賞3着内が全体の約8倍、G1級は約12倍。交流重賞の結果は2025年9月以降の分だけなので、地方所属のまま頂点に届いた馬は数え漏れがあります。父・母父・母のダートの実績がまだ少ない(新しい種牡馬など)と平均寄りに出るので、若い世代ほど SS・S が少なめです。
同じ血統の材料(父・母・母父・祖母の産駒の成績、父母の現役成績、5代血統の祖先、クロス)に、父・母父・母の産駒が地方でどれだけ走ったかを足して、地方での成績(地区ごとの賞金の差をならした1走あたりの賞金、同じ世代の中の位置)を当てるように作り直した点数です。地方で走った馬(2025年9月以降に1走以上)の中の位置で、S 上位10%・A 25%・B 50%・C 75%まで・D それ以下。
確かめ方:馬を5つに分け、1つを外して残りで作り、外した馬を当てる(本人の成績は本人の点数に入りません)。地方で3走以上の13,626頭での実際:
| 地方の血統スコア | 勝率 | 3着内率 | 重賞に出走 |
|---|---|---|---|
| S | 13.8% | 36.6% | 16.5% |
| A | 13.7% | 35.4% | 13.6% |
| B | 10.8% | 31.8% | 11.9% |
| C | 8.5% | 27.5% | 8.4% |
| D | 6.7% | 23.7% | 6.4% |
中央向けの血統スコアで地方の成績を並べると順位相関 0.09 ですが、地方の血統スコアでは 0.26。地方の成績データは2025年9月からなので、中央よりは確かさが落ちます。成績は地方競馬だけ(中央での成績は入りません)。
成績は 時点。